2010年11月10日

Apple TV を試してみた Part 3

Apple TV 導入後、日々iTunes に溜め込んだ映画やTV番組を試してるのですが唯一の難点は付属リモートを使った検索入力(文字入力)、スクリーンに並んだアルファベットをホイールキーで上下左右に移動して人文字ずつ選択するのはやはり疲れる........
....って訳で iPhone / iPad のApple 純正Remote App を使ってみました。

Remote を立ち上げてiTunesのアカウントを入力、ホームシェアリングをオンにすると自動的に Apple TV と Mac 上のiTunesライブラリを検出します。
 iTunes ライブラリーは事前にApple TV の 設定>コンピューター から[ホームシェアリングを入にする]にしておく必要があります。

 ジェスチャーを使って Apple TVを制御する(前図の右下にある十時矢印をタップ)を選ぶと、3画面分の操作説明が表示されます。(クリックで拡大)
 完了をタップすると、ジェスチャーコントロール画面に成ってタップ、フリップ、ドラッグ等の操作でApple TV のメニュー操作や、再生中の早送りなど一連の操作が出来ます。
操作中には右下画像の様にボタンが光ります、Apple の細かなこだわりが見受けられます。
後、画像がありませんが Apple TVメニューの検索を選ぶと自動的に Remote 画面にキーボードが現れます、これがメチャ便利! 



上の画像はRemoteアプリから iTunes ライブラリーに切り替えて操作したところ、ライブラリーを直接選択するとそのままApple TV 経由でTV再生されます。(Mac をリモート操作するのと同じ)
トップの画像の通り Apple TV と Mac上のiTunesライブラリーの切り替えが出来るので、Apple TV をリモートで映画再生しておいて、Mac 側に切り替えて音楽再生をコントロールと言った操作も出来ます。 (iPhone のRemote もほぼ同じ操作です、兎に角らくちんなので付属のリモコンはお蔵入りかも :-)