2009年1月31日

iLife'09 "Faces" & "Places"

iLife'09 の "Faces" (日本語版では"人々") の実力を試す。


Picture 3.png


インストール完了と同時に Faces ="顔認識"と、Place = "撮影地" の検索が開始されます。 Oyaji のコレクションには7,800枚程度の写真が iPhoto に入っているのですが約30分ほどで完了。   


Picture 6.png


後はどれか写真を選んで "Face" として認識された顔に名前を付けて ">" をクリックすると同じ人と思われる候補がずら〜っとリストアップされるので一致してたらクリックする........これを数回繰り返すと言った感じです。(詳細はアップルの公式ページでどうぞ)


 で、認識率の高さはあちこちで紹介されているので省略するとして、以下の様にかなり変な?表情でも同一人物として候補を探してきます(笑)


 DSC00022.JPG


こちらは普通顔の見本(Oyajiの大事な古い友達で2002年に東京で会った際の写真)



下の2枚は1999年頃にシンガポールで撮って加工して遊んでた写真。


 F05.jpg Dscf0006.jpg


どうです!こんな顔してても探してくるんですね〜! 目元近辺はあまり変わってないのでやっぱりその辺りが検索のポイントなのでしょうか?



一方、撮影地の方は未だあまり試してませんがこんな感じで iPhone で撮影した写真は自動で撮影地を割り当ててくれました。


Picture 1.png